交通広告の代表格である「まど上チャンネル」について詳しく解説しています。「まど上チャンネル」の基本的な内容から、宣伝効果、費用について全て説明いたします。

「まど上チャンネル」について

「まど上チャンネル」とは山手線Ｅ235系に搭載されている新サイネージ商品の名称です。最近ではデジタルサイネージでの宣伝は、街中やあらゆる施設内で多く採用され、自然と目に入る機会が増えました。デジタルサイネージは、広告に気付かれにくい人が行きかう慌ただしい場所でも“ふと目にとまる”流動的な動画広告が魅力であり、繁華街や人が多く出入りする機関で多く使用されています。

 

「まど上チャンネル」でもデジタルサイネージを採用しており、名前の通り電車内の出入り口上など混雑した電車内でも目立つ位置に広告を掲載しています。モニターは21.5インチ16：9を使用し、15秒・30秒のロール放映をご用意しております。「まど上チャンネル」の掲載場所は、２号車から９号車まで３面×４カ所×３両車の36両面

1号車・10号車・11号車では３面×４カ所×３両車の36両面となっています。なお、掲載期間は1週間からの短期掲載から承っております。デジタル画面を連動させたクリエィティブな広告も「まど上チャンネル」なら実現可能です。

車内でのデジタルサイネージを使った宣伝効果について

「まど上チャンネル」は山手線Ｅ235系電車内のデジタル広告であることは前述の通りです。では、車内でデジタルサイネージを使用した宣伝効果や「まど上チャンネル」の宣伝費用についても詳しく説明いたします。

 

山手線は、品川駅を起点とし、渋谷駅、新宿駅、池袋駅などを結ぶ人の利用が多い路線であることは多くの人がご周知のことと思います。通勤、通学として日常的に使用するお客様やビジネスや観光目的で利用するなど、さまざまな理由で使用される路線でもあり、多くの人の目に触れること、多種多様な人に向けて発信できることが山手線で宣伝できる「まど上チャンネル」の強味であると言えます。


山手線の乗車率は160％になるとも言われており、特に外回りの上野から東京までの区間は特に混雑しています。「まど上チャンネル」はお客様が立って利用する混雑時の車内においても目に留まりやすい場所に配置されています。座って電車を利用している人が、立っている人で広告が遮らないような設計となっており、どの角度や利用している人でも目に留まりやすい広告となっています。


目的地まで移動している人が電車を利用するため、大半の人は電車移動中は手隙な時間であり、暇な時間であると言えるでしょう。人は手隙な時間に行う行動として“景色をみる”“冊子を読む”“スマートフォンを触る”などが上位に挙げられます。しかし、混雑している車内では、なかなかスマートフォンや雑誌を開くことは難しく、ただ暇を持て余している人が多いのです。そんな混雑時にも「まど上チャンネル」は効果を発揮します。

「まど上チャンネル」は、目立つ場所にデジタル画面を設置しており、流動的で色鮮やかな広告が再生できることが最大のメリットです。流動的な動画広告は、人の目に留まりやすく人の記憶に残りやすいメリットがあります。暇な時間に“なんとなく見た”広告の貴社商品が、頭の片隅に残り、顧客に結び付くケースも珍しくはありません。

 

通勤、通学など日常的に山手線を利用している人々にとっては、連日広告を目にすることにより、さらに印象深く「まど上チャンネル」に掲載された広告が記憶されることでしょう。また、３面のデジタルサイネージを連動させた１枚絵のクリエイティブで訴求することが可能であり、顧客への訴求力も高く人気のある宣伝方法となっています。

 

他にも「サイドチャンネル」といったデジタルサイネージを使用して、1面を1社でジャックして展開を行うことも可能です。ここまでは、車内におけるデジタルサイネージの宣伝効果をお伝えしました。では次に重要なポイントとなる「まど上チャンネル」での宣伝費用について一部ご紹介いたします。

 

まど上チャンネルスポットCM

販売単位　1週間　15秒ロール放映　1,200,000円

 

まど上チャンネル長期スポットCM

販売単位　1週間　30秒ロール放映　43,000,000円　など

 

「まど上チャンネル」では、車両1カ所ではなく全カ所の契約を基本としています。詳しい説明や場所の見取り図は下記にも載っておりますのでぜひ参考になさってください。

https://ad-tokyo.jp/digital-signage/madoue-channel/

まとめ

山手線Ｅ235系の新たなサイネージ商品である「まど上チャンネル」は、現在注目度の高い人気の電車内デジタルサイネージです。3面並んだサイネージを連動させ、1枚絵のクリエイティブで訴求することも可能した新しい取り組みも行っています。顧客に訴えたい主力商品や、多くの顧客に認知してほしい商品の宣伝にぜひ「まど上チャンネル」をご検討ください。