アジアの安全で衛生的な水が確保できない地域に、井戸の寄贈を行っています。
生きていく上で欠かせない「安全な水」が、アジアの多くの地域では手に入らなかったり清潔でないことにより生命が脅かされているそうです。
アジアの村の大部分を占める貧困層の人々は、いまだに飲料水を含む生活用水を不衛生な川や池の水に頼っています。毎日の水汲みは女性や子供の仕事で大きな水瓶をかかえながら、時には数キロもの距離を何度も往復しているそうです。一日のほとんどの時間が水汲みにとられ、教育を受ける時間すらないのが現状です。
そう言った地域に、先ずは『100基の井戸』をプレゼントすることを目標に、社会貢献活動を行っていきます。