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サイネージモニターのサムネージサイズがインパクト大!
サイネージモニターのサムネージサイズがインパクト大!
サムネージモニターは、電子化されたデジタルの広告です。電車の改札口正面の柱に大きなデジタル広告があるのを最近ではよく見かけるでしょう。車内にデジタル広告が映し出されるのも見たことがあるでしょう。駅の構内で見かけたり、車内で見かけたりするサムネージモニターは、インパクト大ですですが、どんなサイズがあるのか気になります。広告媒体として、美しく人気の高いモニターサイズについて紹介します。
サムネージ広告とは何?注目度は?
サムネージ広告とは何なのでしょうか。その特徴とメリットについてまず紹介します。サムネージ広告とは、屋外や店頭や交通機関にデジタルの広告を出すことで、鉄道ですと改札口近くの柱や車内に放映することができて、とても目立ちます。
動くデジタルの広告は、人の目にも留まりやすく注目度が高い物となっています。これからの広告媒体としても、とても注目されているものです。これから先、あと5年後も大きく伸びを見せると言われている広告です。
サムネージ広告の大きなメリットは?
サムネージ広告の大きなメリットは、まず、広告媒体して、目に留まりやすい美しいデジタルの発色性と大きなサイズです。中には、音声が出せるものもあります。
最近の人々は、美しいビジュアル性の高いものに惹かれる人も多い傾向です。スマホやテレビでの画質の美しさ、インスタでの画像の美しさが話題となることも多い時代です。美しいビジュアルの広告を放映することで、注目を集めることができるのが魅力です。
また、地域性に応じた広告やリアルタイムな情報を流すことも可能です。デジタルのため、広告をすぐに更新しやすいのもメリットです。キャンペーンやより新しい情報を流してアピールすることも可能となります。
広告として、駅という通行料の多い場所で、目に触れる割合は非常に高い広告となります。しかも、動くデジタル広告や動画であれば、歩いている人にも注目されます。時間帯も駅で5:00~24:00という19時間にわたる放映は、多くの人、多様な年齢層、学生から社会人へのアピールができるものと言えます。人が多い時はもちろん、人が少なくなっても目立つ広告となりうるでしょう。
JR東日本の駅や車両のサムネージの広告サイズと料金は?
具体的に、JR東日本の駅や車両にあるサイネージ広告についても紹介します。サムネージモニターには大小様々なサイズがあるのも特徴です。
大きな改札口正面の柱などに設置されるモニターサイズについては、60~70インチのサイズが主なサイズとなっています。駅の柱をいくつも占拠して放映することが可能。16:9の縦横比の大きなモニターが特徴で、人の視線の高さに、身長より高い大きなモニター画面が設置されてインパクト大です。
具体的な広告料金についてですが、首都圏の主要な9路線の主なターミナル駅での設置が可能。主要な9路線には、山手線、中央線快速、京浜東北線・根岸線、京葉線、埼京線、横浜線、南武線、常磐線各駅停車、中央総武線各駅停車の路線があります。
「J・ADビジョン ステーションネットワーク」という主要路線の各駅を結ぶシステムでの料金について紹介していきます。
・毎週月曜から各路線の主要なターミナル駅で1週間1,200回放映して200万円
・各駅での1か月15秒の個別放映の場合は月5,100回ほど放映して巣鴨駅改札外6面7万円~池袋駅中央通路18面の64万円まで
料金は、各駅により、また何面モニターを設置するかによっても異なってきます。各駅での月曜からの1週間単位の放映も可能で、各駅の料金は下記の通りです。
・船橋駅改札外セット4面3万円~池袋駅中央通路18面27万円
こちらも、駅と柱数、面数によって料金が異なってきますので、詳しくはホームページなどで確認をすることをおすすめします。
また、車両内の「トレインチャンネル」についても、注目度が11.8%と高い確率のサムネージモニター画面です。車内で、路線案内やニュースや天気予報などとも一緒に放映されますので、よく見られている注目の広告となっています。
モニターサイズは、画面サイズが15インチで縦横比4:3のサイズや最近では17インチ16:9の画面サイズも増加。少ない車両で48面~多い車両では88面もあり、モニター数も目に付く秘訣となっています。
山手線新型車両E235系で、「トレインチャンネル」だけでなく、新しい「まど上チャンネル」や「サイドチャンネル」という大きなモニターも、21.5インチあり一回り大きなサイズが人気です。
「トレインチャンネル」の料金は、個別の路線で15秒1週間20万円からが最低、最高では、主要9路線の30秒CM26週間で1億4,400万円です。それぞれの路線と秒数と期間で様々な料金設定がありますのでこちらも確認してみるといいでしょう。
まとめ
サムネージサイズと料金について紹介しましたが、駅の改札口の正面の柱などであれば、60~70インチのサイズはとても目立ちます。通る人の必ず目に入るインパクトのある広告です。しかも、デジタルで美しい画像が動きますので、注目度も必然的に高まります。
15秒CMも1週間に一度流せば、1,200回の放映です。1か月ならば5,100回の放映となり、多くの人が通る駅だからこその効果が得られます。確実に多くの人が見る、注目を集める広告と言えます。